2018/06/05
私はグミが大好きです。いろいろ食べ比べてみて、なかでもハリボーが1番です。
なんとハリボーの食べ過ぎで、歯の詰め物が取れちゃいました。。しかも2回!実はつい先日の出来事なので、これから歯医者さんに行かなきゃいけません(^_^;)
ドンキホーテやプラザに行くといろんな種類のハリボーが売られていて迷ってしまいますが、公式ページにハリボーの人気ランキングがあったので参考までに紹介します。
日本未発売商品があるので私も全部食べたことはありません。ハリボーの種類がこんなに豊富だとは知りませんでした。
今回紹介するのは世界の人気ランキングなので、日本では売っていないハリボー商品もランクインしています。その点、ご了承ください。
また、普通なら10位から発表するとこですが、1位は誰もがわかりきっているので1位から順に発表しましょう!
もう何個食べたかわかりません。グミと言ったらこれ!1位はハリボー ゴールドベアです。
オーストラリアで働いていたときスタッフの中にドイツ人がいて、私が「ハリボーが好き!」と言ったらそのドイツ人の友達は、ハリボーが生まれたボンという街の出身だと教えてくれました。
日本ではゴールドベア100gでだいたい200円ぐらいですが、オーストラリアでは200gで2ドルだったので、なんと日本の2倍食べれます!コストコで買うより激安なのでハリボー好きには嬉しい限りです(^^)
ハリボーのためなら糖尿病になってもいいと思い、毎日ハリボーを1袋ずつ(200g)食べてました。ハリボーには次の6種類の味があります。
色 | 味 |
---|---|
赤色 | ストロベリー |
赤紫色 | ラズベリー |
黄緑色 | グリーンアップル |
白色 | パイナップル |
橙色 | オレンジ |
黄色 | レモン |
それぞれ入っている内容は異なります。私はラズベリー味、グリーンアップル味、パイナップル味が好きなので、お店で袋を確認して赤紫、黄緑、白色が多いハリボーを選びます。
みなさん好き嫌いあると思いますが、私的にオレンジやレモンの多いハリボーはハズレです(^_^;)
私の食べ方は、クマの足を指でつまんで頭から3等分して食べます。頭 → 身体 → 足の順です。マニアックな話ですが、頭をかじった後にグミの断面を見るのが好きなんです(^^)
ハリボーの断面はものすごく透き通った色をしていて、まるで宝石みたいにキレイですよ。今度ハリボーを食べたとき、ぜひ見てください。
私がハリボー ゴールドベアについて語ると延々と続いてしまうため、そろそろ次へいきます。
2位はゴールドベアにサワー感をプラスしたサワーゴールドベアです。日本ではあまり見かけませんね。ハッピーコーラがくると思いきや、公式ページのランキングではまさかの日本未発売の商品でした。
私もサワーグミは大好きです。サワーアップルやサワーコーラなど、グミにはすっぱいサワー感をプラスした商品も人気があります。
日本のメーカーでもNOBELのサワーズとか、UHA味覚糖のシゲキックスがすっぱいグミとして有名ですよね。
サワーゴールドベアはまだ食べたことはないですが、絶対おいしいと思うのでぜひ食べてみたいです。
3位は日本でも有名なハッピーコーラです。私もたまにゴールドベアじゃなくてハッピーコーラが食べたくなります。
これは食べたことある人もいるでしょう。コーラ味のグミは日本のメーカーでも作っているので、コーラとグミって相性がよさそうですね。
近所のドラッグストアには、ハリボー商品はゴールドベアとハッピーコーラの2種類しか置いてないので、日本ではこの2つの人気が高いようです。
4位は形がかわいいハッピーチェリーです。アメリカのコカ・コーラでもチェリーコークがあるぐらい、チェリー味は昔から子どもに人気があります。
海外のグミのなかには日本人に合わない味もいくつかありますが、このハッピーチェリーは酸味があってなかなかおいしいですよ。
ハッピーコーラも透明と茶色の2色でできていて、ハッピーチェリーも緑と赤の2色でできています。日本のグミは1色しか使われていないので、このあたりにハリボーのこだわりを感じますね。
5位は甘い香りが漂うピーチです。4位のチェリーや5位のピーチなど、私の大好きなフルーツばかりチョイスされていて、ハリボーがおいしいのは当たり前だと思いました。
土地柄なのかもしれませんが、日本のグミにはみかん味やグレープ味が多いと思いませんか?日本人ってそんなにみかんやぶどうが好きなの?って思っちゃいます。。
たしかにみかんもぶどうもおいしいですが、日本はそればっかりなのでもう飽きてしまいました。。愛媛や山梨の農家の方、ごめんなさい(^_^;)
私はチェリーやピーチのほうが食べたいんです!
6位は日本未発売のサワースゲティです。サワー系の細長いグミで、ブルーベリー、グリーンアップル、ストロベリーの3つの味が楽しめます。
似たようなグミは私も食べたことがありますが、ハリボーのサワースゲティは日本未発売なのでまだ食べたことはありません。
イメージ的に細くて長いので食べにくいようにも思えます。袋のなかで絡まったりしないのでしょうか?(^_^;)
見つけたら食べてみたいです。
7位は4つの甘いベリー味が楽しめるベリーズです。日本ではベリードリームというパッケージで売られています。
ハリボーのベリーズには私の好きなラズベリー味や、ウッドストロベリー、レッドカラント、ブルーベリー味のグミが入っています。
日本の企業がベリー系で4つを選ぶと、たいていクランベリーが入ってきます。私はラズベリー、ブルーベリー、ストロベリーは好きですが、クランベリーはそこまで好きじゃありません。。
日本の企業が味オンチなのか、私の味覚が海外寄りなのかわかりませんが、生まれる国を間違えたように思えます(^_^;)
8位はコミックや映画でおなじみのスマーフです。日本未発売で食べたことはありません。公式ページの説明によるといろんな形をしたスマーフが袋に入っているそうです。
水色だけじゃなく、ちゃんとキャラクターに合わせてスマーフの白い帽子やパパスマーフの赤い帽子もグミで表現されています。さすがハリボーですね。
スマーフを知らない人がいるかもしれませんが、日本でいうアンパンマンぐらい人気があるキャラクターたちです。
味が気になります。見た目の勝手なイメージからソーダ味っぽいです(^^)
9位は日本でも人気のフロッグです。カエル味ではありませんよ。爽やかなグリーンアップル味です。しかも海外のグミで定番の片面にマシュマロがついています。
このグミとマシュマロのコンビネーションは絶対に日本人の味覚にも合うと思いますが、日本のメーカーはどこも手を出していませんよね。海外ではメジャーなグミなので、特許で守られているとも思えないですし。。
また私だけいいと思っていて、誰に聞いても「グミとマシュマロなんてありえない!」って言われるかもしれません(^_^;)
でももし私の味覚が正常なら・・・海外では当たり前で日本じゃはまだ流行ってないものがたくさんあるので、私が紹介してヒット商品を生み出せるかもしれません(^^)
10位はグミワームのラトルスネークです。アメリカでグミといえば代表的な形が2種類あります。クマとミミズです。ハリボーのゴールドベアは「グミベア」と呼び、ラトルスネークは「グミワーム」と呼ばれています。
日本ではハリボーのクレイジーパイソンというヘビ型のグミが売られていますが、このラトルスネークは未発売のようです。ちなみにクレイジーパイソンは、片面にマシュマロがついているグミです。
海外では定番のグミワームがまさか10位とはビックリしました。でも1位から9位を見たらどれもおいしそうなグミばかりなので、グミワームが10位なのも納得できます。
ハリボーの人気グミランキングは、いかがでしたか?食べてみたいグミはありましたか?ゴールドベアの箇所でも紹介しましたが、ハリボーはグミを発明したドイツのお菓子メーカーです。
創業者はHans Riegel(ハンス・リーゲル)で、出身地はボン(Bonn)。名前と出身地の頭文字「Hans Riegel, Bonn」から、社名をHARIBOと命名しました。
日本のハリボーを見るとハンガリー産と書かれているものがあります。現在はドイツだけじゃなく、イギリス、フランス、デンマーク、オーストリア、スペイン、トルコ、ハンガリーに工場があり、世界最大のグミメーカーとして150カ国以上にグミを出荷しているんです。
ハリボーのグミは明治の果汁グミより硬く、UHA味覚糖の忍者めしより柔らかいです。果汁グミだと柔らかすぎて噛み心地がものたりないし、忍者めしだとジューシー感がなくて歯について食べにくい。。
硬さのなかにも絶妙の粘度を残しているハリボーのゴールドベアは、まさにグミ界の芸術といえます(^^)
ドイツの友達の話だと、街中ハリボーだらけだそうです。日本もレゴランドみたいなハリボーランドをつくってほしいです。グミでできたテーマパーク!
東京オリンピックに合わせて2020年に私がつくるので、ぜひみなさん遊びに来てください♪
名前:みなみん(永遠の17才!)
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